所有権留保とは?

2019年9月23日自動車関連

所有権留保
所有権留保とは、売主等が売買代金を担保するため、代金が完済されるまで引渡しの終えた目的物の所有権を売主等の名義にしておくことを言います。自動車の場合、ローンを組むと、完済されるまでは所有者の名義をクレジット会社又はディーラーにしておくのが通例です。

ローン完済したのに、車検証の所有者がクレジット会社名義のままです。どうすればいいですか?

マイカーローンを完済したら、所有権留保解除の手続きを行い、自動車の所有者をご自身の名義に変更しましょう。

この場合まず、クレジット会社に対して所有権留保解除を依頼し、クレジット会社から書類を受け取ります。この書類を元に、陸運局で名義変更して手続きは完了します。車検証と現在の住所や保管場所が変更になっている場合には別途手続きが必要になります。

ローン返済中に、車両を売却することはできる?

まずは車検証をご確認しましょう。

所有者名義がご自身のお名前であれば、売却することはできます。しかし、所有者名義がクレジット会社やディーラーである場合、残念ながら、ローンを完済しなければ売却することはできません。

自動車の売却の権利は所有者にあります。皆様が車を自由に使用できても、車検証の所有者がクレジット会社やディーラーになっている場合は、所有権がクレジット会社やディーラーに留保されている状態になっており(所有権留保)、使用者名義のみでは、売却はできません。この場合、売却するには、ローンを完済して所有権留保解除を手続きしなければなりません。

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